GI(血糖指数)はブドウ糖=100を基準に、食後血糖の上がりやすさを示す指標です。高GI ≧70 / 中GI 56–69 / 低GI ≦55(目安)
冷やご飯・雑穀/麦混ぜ・酢/油/たんぱく質を合わせると血糖上昇は緩やかに。
餡・砂糖醤油で糖が上乗せ。食べるなら焼き+大根おろし・納豆などと。
全粒粉やライ麦でも“ふわふわ・甘め”は上がりやすい傾向。硬め高繊維が無難。
牛乳+砂糖で糖負荷増。ヨーグルト無糖+ナッツで。
冷やす→再加熱(レジスタントスターチ↑)。皮付き・油/たんぱく質と併用。
具を高たんぱく(卵・鶏・豆腐)+野菜トッピングで血糖の立ち上がりを緩やかに。
“飲む糖質”は特に急峻。基本は無糖飲料へ。
“米+砂糖”構成は上がりやすい。食べるなら“1個+食後”に。
「全く上がらない」を厳密に保証するものではありませんが、糖質ほぼゼロ・GIほぼ0のため血糖影響がごく小さい代表例です。
基本の水分。カフェインは就寝前に注意。
使い過ぎは味覚の甘さ閾値↑やお腹がゆるむ体質も。適量で。
先に食べる“ベジ・ファースト”に好適。味付けの糖分には注意。
ドレッシングはノンシュガー・酢+油+塩胡椒で。
主菜を先に摂ると主食の血糖上昇を緩やかに。
脂質・食物繊維で立ち上がり緩やか。食べ過ぎはカロリー過多に。