🔴発酵調味料採取時期 50種

植物名 採取時期 発酵調味料への利用 保存方法
カラムシ4〜6月塩麹漬け・青菜風調味冷蔵6か月
アイコ5〜7月味噌床漬け・旨味強化塩漬け冷蔵6か月
ヨモギ3〜5月醤油麹へ→薬草醤油乾燥粉末1年
ウド4〜6月米麹と発酵→香味味噌冷蔵3か月
ワラビ4〜5月アク抜き後に醤油麹漬け冷凍1年
ゼンマイ4〜5月塩漬け後に発酵調味乾燥保存1年
フキ3〜6月葉を刻み塩麹で漬ける冷蔵6か月
フキノトウ2〜3月味噌漬けでフキ味噌冷蔵3か月
コゴミ4〜5月醤油麹漬け・和え物用冷蔵2か月
タラの芽4〜5月刻んで味噌床で漬け込む冷蔵3か月
コシアブラ4〜5月刻んで醤油麹に冷蔵2か月
ハリギリ4〜6月若芽を塩麹漬け冷蔵3か月
アケビの芽4月苦味を活かして味噌漬け冷蔵3か月
クレソン4〜6月醤油漬けでピリ辛調味冷蔵2か月
セリ3〜5月醤油麹・酒粕漬け冷蔵3か月
ミツバ4〜6月味噌床で漬け込み冷蔵2か月
シソ6〜9月紫蘇味噌・発酵ジュース乾燥葉1年
エゴマ葉6〜8月キムチ・発酵味噌に塩漬け冷蔵1年
ドクダミ5〜7月発酵酢・薬味調味料乾燥葉2年
スギナ3〜5月粉末化→麹味噌に混合乾燥粉末2年
タンポポ葉4〜6月塩麹漬け・苦味調整乾燥保存1年
オオバコ5〜7月細切りして発酵味噌へ乾燥粉末1年
ユキノシタ4〜6月葉を発酵酢に漬け込む冷蔵6か月
ゲンノショウコ7〜9月茶状にして醤油麹に乾燥保存2年
オオバ(青じそ)6〜9月醤油漬けで万能調味料冷蔵3か月
アサツキ3〜5月刻んで塩麹漬け冷蔵2か月
ノビル3〜5月味噌漬け・醤油漬け冷蔵3か月
アケビの皮発酵味噌炒め用冷凍6か月
ヤマブドウ葉6〜7月塩麹漬けで香味付け冷蔵6か月
ハコベ2〜5月刻んで発酵酢に冷蔵1か月
ツクシ3〜4月佃煮風に醤油麹で煮込み冷蔵1か月
ギシギシ4〜6月塩漬け発酵で酸味調味冷蔵2か月
カキドオシ4〜6月発酵茶・麹和え乾燥保存1年
ヒメジョオン5〜8月発酵漬けで香味調味乾燥保存1年
スイバ4〜6月酸味活かし塩麹漬け冷蔵2か月
シダレザクラ葉4月塩漬け後発酵→桜味噌冷蔵6か月
クロモジ葉5〜7月発酵茶・麹混合乾燥保存2年
ヨシナ5〜7月茎を麹漬けに冷蔵2か月
タケノコ4〜5月塩漬け発酵→タケノコ味噌冷蔵6か月
ネマガリダケ5〜6月発酵漬けで香味調味冷凍6か月
ホウバ5〜6月発酵味噌の包み焼き乾燥葉1年
クワの葉5〜7月発酵茶や麹漬け乾燥保存2年
アザミ4〜6月茎葉を塩麹漬け冷蔵3か月
ネギワケギ3〜6月塩麹漬け調味料冷蔵2か月
オオイタドリ5〜6月酸味を活かした発酵味噌冷蔵3か月
ヤブカンゾウ3〜5月若芽を麹漬け冷蔵2か月
ツユクサ5〜8月発酵酢や麹味噌乾燥保存1年
スベリヒユ6〜9月乳酸発酵で漬物風冷蔵2か月
ハッカ6〜9月発酵酢や薬味調味乾燥保存2年