がん抑制効果が報告されている野草（50種）
検索・ソートで目的の野草をすばやく見つけられます
参考レビュー：複数の学術レビューを参照（in vitro/in vivoの報告が含まれます）。
ヨモギ（Artemisia vulgaris）
がん抑制抗酸化
用途：お茶・薬湯・料理。採取時期：春〜初夏。保存：陰干し後に瓶で約180日。
スギナ（Equisetum arvense）
がん抑制デトックス
用途：お茶・粉末・入浴剤。採取時期：春。保存：約240日。
タンポポ（Taraxacum officinale）
がん抑制免疫
用途：根コーヒー・お茶・料理。採取時期：春〜秋（根は秋）。保存：根は低温乾燥で365日。
ドクダミ（Houttuynia cordata）
がん抑制抗菌
用途：お茶・薬湯・チンキ。採取時期：春〜初夏。保存：陰干しで約365日。
スベリヒユ（Portulaca oleracea）
がん抑制抗炎症
用途：お茶・スープ・料理。採取時期：夏。保存：約300日（乾燥時）。
イタドリ（Polygonum cuspidatum）
がん抑制抗酸化
用途：お茶・粉末・酢漬け。採取時期：春。保存：約270日。
カキドオシ（Lophatherum spp. / 学名由来)）
がん抑制リラックス
用途：お茶・煎じ薬。保存：約365日。
カラムシ（Boehmeria nivea）
デトックス栄養補給
用途：薬湯・粉末・料理。採取時期：夏。保存：約180日。
ヨクイニン（Coix lacryma-jobi）
がん抑制免疫強化
用途：煎じ薬・お茶。保存：約300日。
ウスベニヨモギ／Artemisia spp.
がん抑制
用途：お茶。採取時期：春。保存：約365日。
ウコン（Curcuma longa）
がん抑制抗炎症
用途：スパイス・煎じ。保存：約400日（乾燥根）。
ニンニク（Allium sativum）
がん抑制抗菌
用途：料理・サプリ。保存：約365日。
緑茶（Camellia sinensis）
がん抑制抗酸化
用途：お茶。採取時期：春～秋。保存：乾燥葉で約365日。
ショウガ（Zingiber officinale）
抗炎症がん抑制
用途：料理・煎じ。保存：約300日（乾燥）。
高麗人参（Panax ginseng）
免疫強化がん抑制
用途：煎じ・エキス。保存：約365日（乾燥根）。
霊芝（Ganoderma lucidum）
がん抑制免疫強化
用途：煎じ・抽出。保存：約365日（乾燥）。
チャーガ（Inonotus obliquus）
抗酸化がん抑制
用途：煎じ・抽出。保存：約365日。
マツタケ等の薬用キノコ（一部研究あり）
免疫関連
用途：料理・抽出。保存：乾燥で約365日（種による）。
オオバコ（Plantago asiatica）
がん抑制抗炎症
用途：お茶・煎じ。保存：約365日。
センブリ（Swertia spp.）
がん抑制
用途：煎じ薬。保存：約365日。
ビワの葉（Eriobotrya japonica）
がん抑制（報告）
用途：薬湯・外用。保存：約365日。
キク科の薬草類（いくつかが研究対象）
抗炎症がん抑制
用途：お茶・煎じ。保存：約365日。
Plantago属（研究されている種）
がん抑制
用途：お茶・外用。保存：約365日。
ハトムギ（Coix lacryma-jobi）
がん抑制免疫
用途：煎じ・皮膚外用。保存：約360日。
センキュウ（Cnidium officinale）
がん抑制（研究）
用途：煎じ。保存：約365日。
キハダ（樹皮など、一部研究）
がん抑制（報告）
用途：煎じ。保存：約330日。
葛根（Pueraria lobata）
がん抑制（報告）
用途：煎じ・料理。保存：約365日。
その他の野草・薬草（各種研究あり）
研究多数
用途・保存は種により異なります。
イチョウ（Ginkgo biloba）
抗酸化研究あり
用途：抽出・お茶（注意あり）。保存：約365日。
梅（Prunus mume）
抗酸化
用途：漬物・煎じ。保存：約400日（乾燥・加工品）。
柑橘類の皮（Citrus spp.）
抗酸化がん予防の示唆
用途：乾燥皮・煎じ。保存：約365日。
シソ（Perilla frutescens）
抗酸化がん抑制（研究）
用途：お茶・料理。保存：約365日。
ローズマリー（Rosmarinus officinalis）
抗酸化抗腫瘍（研究）
用途：ハーブティ・料理。保存：約300日。
セージ（Salvia officinalis）
抗酸化
用途：ハーブ・お茶。保存：約300日。
ゴボウ等の根菜（研究あり）
がん抑制（報告）
用途：煎じ・料理。保存：約360日。
ハマボウフウ（Glehnia littoralis）
免疫
用途：薬湯。保存：約365日。
（既出）ハトムギ/ヨクイニン
がん抑制
用途：煎じ。保存：約365日。
桑の葉（Morus alba）
抗酸化がん抑制（研究）
用途：お茶。保存：約365日。
柿の葉（Diospyros kaki）
抗酸化
用途：お茶・煎じ。保存：約300日。
ムラサキ（シコン：伝統薬）
がん抑制（研究）
用途：煎じ。保存：約365日。
桑（樹皮・葉）
研究あり
用途：抽出・煎じ。保存：約365日。
カモミール（Matricaria chamomilla）
抗炎症研究あり
用途：お茶・外用。保存：約365日。
シャクヤク（Paeonia spp.）
研究あり
用途：煎じ。保存：約365日。
甘草（Glycyrrhiza spp.）
抗炎症がん抑制（成分）
用途：煎じ・成分抽出。保存：約365日。
アロエ（Aloe vera）
外用研究抗炎症
用途：外用・抽出。保存：約365日（加工品）。
その他 研究対象の野草群
研究多数
特定用途や保存は種ごとに異なります。
葛（Pueraria spp.）
がん抑制（研究）
用途：煎じ・食品。保存：約365日。
野生の薬草（補足）
追加調査
地域特有の薬草（例）
ローカル調査推奨
五箇山の自生種リスト
参考レビュー等
文献あり
複数レビュー（例：Khan 2019, Greenwell 2015, Tan 2011
など）を参照しています。