🌿 五箇山ヨモギ ガイド

採取カレンダー / レシピ20品(カテゴリ別) / 外用ケア

① 五箇山ヨモギ 採取カレンダー

🌱 結論:最高ランクは「4〜5月の若葉(新芽〜3枚葉)」
・香り(シネオール)最大 ・裏面の白毛が最も細かい ・ポリフェノール・クロロフィル濃度が最高

📅 月別の質と用途

📍 五箇山で最高のポイント

② 最高ヨモギを使う レシピ20品
(5品 × 4カテゴリ:発酵 / 生 / 保存 / スープ)

【カテゴリ1】発酵(甘酒・塩麹・乳酸)5品

発酵① ヨモギ甘酒(濃厚タイプ)

【材料】ヨモギ10g、米麹150g、水200ml 【作り方】 1. ヨモギを1分湯通しして刻む 2. 60℃の甘酒と混ぜる 3. 保温6時間 【特徴】香りが飛ばず、腸サポート最強。
発酵② ヨモギ塩麹ペースト
【材料】生ヨモギ20g、塩麹100g 【手順】刻んで混ぜて冷蔵3日 【用途】肉の下味・炒め物・スープに神。
発酵③ ヨモギ乳酸発酵ジュース
【材料】ヨモギ30g、砂糖30g、水200ml 【作り方】瓶に入れ3日常温 【ポイント】微発泡の薬草ドリンク。
発酵④ ヨモギ味噌だれ
【材料】白味噌80g、ヨモギ粉末5g、甘酒30g 【用途】田楽・茹で野菜・焼きおにぎり。
発酵⑤ ヨモギ酵母パン生地
【材料】自然酵母100g、粉250g、ヨモギ粉5g 【特徴】緑の香りと発酵アロマが広がる。

【カテゴリ2】生・即食 5品

① 生ヨモギナムル
刻んだヨモギ+胡麻油+塩+醤油+にんにく少々 青い香りが最高に出る。
② ヨモギの冷奴のせ
ヨモギを細かく刻み、醤油+胡麻で和えて乗せる。
③ ヨモギ味噌マヨ和え
味噌1:マヨ1:刻みヨモギ1で即完成。
④ ヨモギ天ぷら
新芽を軽く衣につけて揚げる。香りMAX。
⑤ ヨモギ餅(シンプル)
生ヨモギを茹でてすり潰し餅に混ぜる伝統法。

【カテゴリ3】保存加工(乾燥・粉末・発酵保存)5品

保存① ヨモギ粉末
低温乾燥 → ミルで粉砕 → 密閉保存。 最強の万能素材。
保存② ヨモギ塩
粉末ヨモギ1:塩9。焼きおにぎり・肉魚に最高。
保存③ ヨモギ発酵茶(黒茶化)
揉捻→発酵→乾燥。番茶のような深みのある香り。
保存④ ヨモギオイル
100℃以下で乾燥ヨモギをオイルに浸け2週間。 料理+外用どちらも使える。
保存⑤ ヨモギ蜂蜜漬け
ヨモギを蜂蜜に入れて3日。甘い薬草エキス。

【カテゴリ4】スープ・温活 5品

温活① ヨモギ味噌スープ
出汁+味噌+ヨモギ粉少量。毎日の定番に。
温活② ヨモギと豆乳スープ
豆乳200ml+ヨモギ粉+塩少々。深い香り。
温活③ ヨモギ鶏スープ
鶏出汁+ヨモギで極上の香りに。
温活④ ヨモギ生姜スープ
生姜+ヨモギで温活最強。
温活⑤ ヨモギだし茶漬け
ヨモギ塩+出汁をかけるだけ。超簡単。

③ ヨモギ 外用ケア 完全版

ヨモギの外用は「温め」「浄化」「代謝サポート」が強い 五箇山のヨモギは香り成分(シネオール・カンファー)が高いので外用に最適。

🟢 1. ヨモギ温湿布(肩・腰・神経痛)

🟢 2. ヨモギオイル(肌ケア・マッサージ)

🟢 3. ヨモギ入浴剤

🟢 4. ヨモギ灰汁(アク)ケア