🥛 OS-1ヨーグルト(発酵&自然版)レシピ
🥛経口補水液OS-1の電解質とヨーグルトの発酵パワーを組み合わせた、家庭で作れるリカバリードリンク。素早く飲める“クイック版”と、植物を使ってゆっくり発酵させる“ナチュラル発酵版”を掲載。
材料(1人分・基本)
クイック混合
- OS-1(市販) 100ml
- プレーンヨーグルト(無糖) 大さじ3(約45g)
- はちみつ or オリゴ糖 小さじ1(お好み)
ナチュラル発酵版(草風味)
- OS-1 150ml
- 自家製ヨーグルト種(市販ヨーグルトで代用可) 大さじ2
- 甘酒(希釈)または蜂蜜 大さじ1
- 野草浸出液(ヨモギ・ドクダミなど) 30ml ※加熱・濃度注意
- 天然塩 ひとつまみ(味と電解質調整)
作り方 — クイック混合
- OS-1を室温〜人肌程度に戻す(冷たいと乳酸菌の働きが鈍る)。
- 容器にヨーグルトを入れ、OS-1を注ぐ。ブレンダーかスプーンでよく混ぜる。
- 好みで蜂蜜を加え、すぐに飲む。熱中症・下痢回復の即効補給に◎。
※医薬品ではありません。中等度〜重度の脱水や意識障害がある場合は医療機関へ。
作り方 — ナチュラル発酵版(ゆっくり発酵で風味を出す)
- 野草浸出液を使う場合は、まず軽く加熱(80℃前後で1–3分)して冷ます。苦味が強ければ希釈。
- 常温のOS-1にヨーグルト種と甘酒を加え、よく混ぜる。野草浸出液を加える。
- ふたを軽くして40℃前後で4〜8時間保温(ヨーグルトメーカーや湯たんぽ、発酵器が便利)。
- 好みのとろみ・酸味になったら冷蔵庫で冷やして保存。冷やすと発酵は緩む。
発酵の目安(開く)
温度と時間で味が変わります。40℃で4時間→ややまろやか、6〜8時間→酸味が強め。高温すぎると乳酸菌が弱るので注意。
保存・注意点
- 冷蔵保存で約3日。味や匂いに変化があれば破棄。
- 高血圧・腎疾患の方はOS-1のナトリウム量に注意。医師に相談してください。
- 乳児(特に生後6か月未満)や免疫抑制中の方は自家発酵食品を避けるか医師相談。
- 野草を使う場合は同定・下処理(加熱・乾燥)を確実に。毒草混入に注意。
バリエーション & 応用
冷凍シャーベット
クイック混合を凍らせ、30分ごとにかき混ぜるとシャーベット状に。夏の吸収+冷却に◎。
スムージー風
バナナ少量と混ぜるとエネルギー補給に。OS-1の電解質バランスを壊さない程度に果物を加える。
よくある質問(FAQ)
Q: 毎日飲んでも良い?
短期間(数日)の利用は問題ないが、OS-1は医療向け成分バランスのため常用は推奨されません。長期利用は医師に相談を。
Q: 市販のヨーグルトで代用してもOK?
無糖プレーンなら代用可。ただし製品ごとの乳酸菌種類で発酵の出方が変わります。