低たんぱく米 活用アレンジレシピ
旨みオイルのねぎ塩チャーハン
エネルギー:約350kcal
たんぱく質:約0.5g ※
※低たんぱく米(1/25)150g使用の場合
材料(1人分)
- 低たんぱく米(加熱済)150g
- 長ねぎ(みじん切り)10g
- 植物油(またはMCTオイル)大さじ1
- ごま油小さじ1/2
- 鶏がらスープの素(低塩)少々
- 黒こしょうお好みで
- フライパンに植物油とごま油を引き、長ねぎを弱火で香りが立つまで炒めます。
- 低たんぱく米を加え、ほぐしながら中火で油をしっかりなじませるように炒めます。
- 鶏がらスープの素で味を調え、仕上げに黒こしょうを振ります。
コツ:低たんぱく米は粘りが出やすいため、多めの油で「コーティング」するように炒めるとパラッとした仕上がりになり、カロリーも稼げます。
ガーリック・バターライス
エネルギー:約380kcal
たんぱく質:約0.6g ※
材料(1人分)
- 低たんぱく米(加熱済)150g
- 無塩バター10g
- にんにく(すりおろし)少々
- パセリ(乾燥)少々
- 植物油(炒め用)小さじ1
- フライパンに油とにんにくを入れ、弱火で加熱します。
- 低たんぱく米を入れ、油が回ったらバターを加えて溶かし合わせます。
- 器に盛り、パセリを散らせば完成です。
コツ:バター(乳脂肪)を使うことで香りが良くなり、低たんぱく米特有の風味が苦手な方でも美味しく召し上がれます。
※栄養計算は目安です。使用する低たんぱく米のメーカーにより数値は前後します。
腎臓にやさしいエネルギー補給レシピ
春雨のマヨポン炒め
エネルギー:約220kcal
たんぱく質:約0.8g
材料(1人分)
- 春雨(乾燥)30g
- キャベツ(茹でこぼし済)20g
- マヨネーズ大さじ1.5
- ポン酢小さじ1
- 植物油小さじ1
- 春雨を硬めに茹でて、しっかり水気を切ります。
- キャベツは細切りにし、一度茹でてから水にさらして絞ります(カリウム除去)。
- フライパンに油を引き、春雨とキャベツを炒めます。
- マヨネーズとポン酢を加えて、サッと和えれば完成。
ポイント:春雨はたんぱく質がほぼゼロ。マヨネーズの脂質で効率よくエネルギーを稼げます。
揚げ餅のみぞれ煮風(でんぷん餅使用)
エネルギー:約280kcal
たんぱく質:約0.2g
材料(1人分)
- 低たんぱく(でんぷん)餅2個
- 大根おろし(軽く絞る)30g
- 揚げ油適量
- 低塩めんつゆ小さじ1
- 水30ml
- でんぷん餅を170度の油でこんがり揚げます。
- 小鍋に水とめんつゆを沸かし、大根おろしを加えます。
- 揚げたての餅を器に盛り、上からおろしつゆをかけます。
ポイント:「揚げる」工程で油を吸わせるのが高カロリー化のコツです。
低たんぱく・高エネルギー食材リスト
たんぱく質を抑えつつ、効率よくカロリー(エネルギー)を補給できる主な食材です。
1. 主食(でんぷん・加工品)
| 食材名 |
特徴 |
| 低たんぱく米・麺 |
普通のご飯よりたんぱく質を大幅カット。量を減らさず食べられます。 |
| 春雨・くずきり |
たんぱく質がほぼゼロ。スープや炒め物のボリュームアップに。 |
| 片栗粉・タピオカ |
料理のとろみ付けや、デザートとしてカロリーを上乗せできます。 |
2. 油脂・糖質(純粋なエネルギー源)
| 食材名 |
活用方法 |
| 植物油(MCTオイル等) |
料理や飲み物に混ぜるだけで、味を変えずに高カロリー化できます。 |
| 粉飴(マルトデキストリン) |
砂糖より甘さ控えめで、一度にたくさん摂取しやすいエネルギー源です。 |
3. 野菜・果物(高エネルギーなもの)
| 食材名 |
注意点 |
| アボカド |
良質な脂質が豊富。※カリウムが多いため摂取量に注意。 |
| さつまいも・じゃがいも |
主食代わりになるエネルギー源。※カリウム対策に茹でこぼしを推奨。 |
💡 食事のポイント
カロリーが不足すると、体は自分の筋肉を壊してエネルギーに変えてしまいます。これを防ぐために、「たんぱく質は控えめに、カロリーはしっかり」摂ることが大切です。